アンドリュー・ヴァクスの私立探偵バーグ・シリーズ
以前にも紹介してきた、ハードボイルド作家
アンドリュー・ヴァクスのアウトロー探偵バーグ・シリーズを
かるく読み返してみて、やはり面白かったので
バーグ・シリーズをおさらいします。
少ないけどファンがいるから。
魔都ニューヨークの裏の世界を舞台に
バーグとその仲間たちが「悪」に立ち向かうという物語で
一貫して心の底から憎む幼児虐待の告発をテーマにした
作品群で人気を確立した。
特に
3作目「ブルー・ベル」はバーグが宿命の女との純粋な愛に奮い立ち
シリーズの傑作になったらしく、数多くのファンの
熱い支持を受けた。
バーグ・シリーズは6作目「サクリファイス」でひとまず
シリーズ打ち切り宣言したが、3年ぶりに「ゼロの誘い」で復活した。
舞台はニューヨークじゃないけどね。
シリーズを読んでると、またニューヨークに行きたくなる。
刺激的で魅惑的なんだよね。
で7作目「鷹の羽音」でニューヨークに戻り、
バーグといかした仲間たちが久々に勢ぞろいしたんだよね。
ファミリーのいないバーグは仲間たちをファミリーと呼び
自分の命より仲間たちの安全を第1に守る姿勢に心打たれる。
読んでいると血が繋がっていなくとも大切で信頼してる仲間たちがいれば
生きていけるということを教えてくれる。
バーグいわく
「話すとわかるんだ。その人の言葉で。信頼とは
正直で、真剣で、勇敢で、粘り強いか」と。
バーグ・シリーズは2000年以降も続いてるけど
翻訳されてないから発売されていない。
とてもとても読みたいし、またバーグに会いたい。
アンドリュー・ヴァクス
独特のルックス。
アウトロー探偵バーク・シリーズ
- フラッド (Flood)(1985年)
- 赤毛のストレーガ (Strega)(1987年)
- ブルー・ベル (Blue Belle)(1988年)
- ハード・キャンディ (Hard Candy)(1989年)
- ブロッサム (Blossom)(1990年)
- サクリファイス (Sacrifice)(1991年)
- ゼロの誘い (Down in the Zero)(1994年)
- 鷹の羽音 ( Footsteps of the Hawk)(1995年)
- 嘘の裏側 (False Allegations)(1996年)
- セーフハウス (Safe House)(1998年)
- クリスタル (Choice of Evil)(1999年)
- グッド・パンジイ (Dead and Gone)(2000年)
下記はまだ翻訳されてない。
発売されることを切望する。
- Pain Management(2001年)
- Only Child(2002年)
- Down Here(2004年)
- Mask Market(2006年)
- Terminal(2007年)
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