映画「つぐない」
解説
幼さゆえの潔癖さが生んだ罪と、それを償うチャンスすら奪い去ろうとする戦争の残酷さを描いた本作は、現代イギリス文学の巨匠イアン・マキューアンのベストセラー『贖罪』を、『プライドと偏見』の新鋭ジョー・ライトが格調高く映像化した傑作。ヒロインは前作に続いてキーラ・ナイトレイ。ロビー役、『ラストキング・オブ・スコットランド』のジェームズ・マカヴォイと共に燃え上がる恋心と揺るぎない愛を見事に演じてみせる。そして物語の要であるブライオニーを新人シーアシャ・ローハン、『エンジェル』のロモーラ・ガライ、大女優ヴァネッサ・レッドグレイヴが競演する。第80回アカデミー賞作曲賞受賞作品。
「つぐない」は2007年の作品で、当時見ることができず
いつものようにスカパーでやっていたので、
「オオッ! これは見なくちゃ」と思い見たのです。
一言でこの映画は「贖罪」をテーマにした辛い愛の物語。たった一つの嘘で
恋人が引き裂かれ、自分自身も一生償い生きるという
苦しく、悲しく、尊い愛の物語です。
嘘は良くはないんだけど、一度嘘をつけば、次々と嘘をつかなければ
ならなくなるという、薄っぺらい物語ではなく、
なんていうか、まあ、どう見積もっても嘘をついてしまった妹が
いけないんだけど・・・
13歳の多感な時期の女の子で、彼女もまた姉が好きな使用人のロビーに
初恋を抱いてるから、姉とロビーが二人で会っている所を
偶然目撃して心臓が飛び出してしまうくらいドキドキするだろうし、
まだ少女にはよくわからない光景に心を痛めていたと思うけど・・・
妹役の女優さんは新人らしく、とてもかわいらしい少女で好感がもてた。
なんといっても、キーラ・ナイトレイが美しく、上流階級の令嬢が幼い時から
兄妹のように育ってきた使用人のロビーを心の底から愛し、安否を気遣い
いつまでも帰りを待つ姿は、あまりにも美しくはかない。
戦場に行くロビーに「戻ってきて、私のところへ」と囁き続けるキーラは
愛ゆえに生まれた力強い心なのだと思った。
なぜなら泣いてる場面がないのだ(泣きそうになる場面はあるけど)
涙がこぼれそうになるけど、こらえるしかなく、
泣いてばかりいられないと、
もう泣くつもりはないと・・・
見てる自分が泣きそうになってこらえた。
離れ離れになってしまった二人は再会できんのか?
この二人は報われなければならない。絶対に・・・
と、祈りながら見ました。
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